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【アリババの野望】起業を考えている人に絶対に響く、ジャンクマーの名言集

 

 

こんにちは、トミマルです。

 

【アリババの野望】

 

 

 「アリババ」みなさんも聞いたことがあると思います。

 

最近、テレビ番組なんかでも取り上げられてました。

 

今回は、アリババの野望という本を読んだので、アリババ、アリババの創設者、ジャンクマーの話を交えつつ、心に残る言葉を紹介していこうと思います。

 
 
Alibaba アリババの野望 世界最大級の「ITの巨人」ジャック・マーの見る未来 (角川ebook nf) (角川ebook nf)

 

 

アリババとは

 

中国語では、阿里巴巴集団、日本語では、アリババ・グループと呼ばれている。

 

中国にIT産業を取り入れた、ジャンク・マーが創設者であり、理想と信念を強く持った、中国最大規模の大企業である。

 

企業間電子商取引(BtoB)のアリババドットコムをはじめとして、(CtoC)マーケットプレイスのタオバオ、(BtoC)オンラインショッピングモールの天猫などそのほかにも活動をする企業である。

 

ジャンク・マーとは

 

1964年10月15日生まれ、浙江省杭州市出身


阿里巴巴集団(アリババ)の創業者、現会長、元CEO。

 

一代にして巨大企業を築き上げた人物。

 

ソフトバンク孫正義とも接触がありソフトバンクの取締役を任されている。

 

 ジャンク・マーの心に残る言葉

 

私は、ジャンク・マーの軌跡を読んで、心に残しておきたい言葉が、いくつもありましたので、紹介していこうと思います。

 

他人を変えようとするならば、まずは、自分が変わらなければならない。世界を完璧なものにしようとするならばまず自分がそうでなければならない。他の人を助けたいなら、自分のことをまず助けるべきだ。自分のことすらできないのならば、他のことはただの戯言にすぎない

 

まずは、自分を変えるべきで、とりあえず何かをはじめて見る。

 

「朝起きて、読書をする」「1日時間勉強する」でもいい、それを継続して、自分の力になれば、自分の価値が上がるし、信用もされと思います。

 

信用とはお金で買えるものじゃないし、机上の理念でもない。

 

上の言葉と繋がりますが、信用は、行動によってない得られるものです。

 

口先がどんなに上手くても信用は、されない。

 

理念を語っているだけでも成功は生まれない。

 

行動をし続けることが重要なのです。

 

賢いと思いこむことは実は賢さの敵である。愚かな人は口で語り、少し賢い人は頭で語り本当に賢い人は心で語るのだ。だから自分が賢いなどと思ってはいけない。最も賢い人は、自分よりさらに賢い人がいると思うものだから。

 

自分を賢いと思ったら、成長はないですよね?

 

スポーツでもなんでも天狗になった人が活躍し続ける場所なんて存在しないのです。

 

常に、上がいる。という勉強の姿勢を持つことが大事です。

 

起業することは難しい。新しい道を歩むのだから難しいのだ。新しい道というのは、元々存在していないものである。他の人が道だと思わなかった場所に自分にふさわしいと思う道を作らなければならないのだ。これこそが起業する上で最も難しいことであり、また、最も魅力的なことでもある。その道を作ることができれば、経験を積んだことになり、経験があれば成長できるのだ。 

いいビジネスマンは、彼の夢がどれだけ大きいかということできまるのではなく、その夢に独自性があるのかどうかで決まる。

成功した起業家は、みな最初から独自性のある夢を見るものだ。

自分の理想と夢のために、自分の命を自分の命をすべてを犠牲にすることができるか。

  

人間の頭には、防御システムが常に作動しています。

 

その防御システムに逆らうには、とりあえず行動することがいいと思います。

 

 リスクを考えすぎず、理想に向かって行動し続ける。

 

僕は成功学の本を見たりしない。ぼくは人の失敗だけを見る。人の失敗から、どんなことはやるべきでないのかを見る。

 

そう言われると、成功から学ぶものは少なく、失敗から学ぶことの方が、多いですね。

 

成功者のほとんどが、このような思考なのだと思います。

 

こんな人にオススメ!

 

この本を読んで、成功者は、現状維持を好む人間の特性を壊し、

 

前に突き進んでいるのだと感じました。

 

今回紹介したのは、一部です。

 

特に紹介したかったものを紹介しました。

 

アリババは、今は、大成功している企業ですが、始めた当初は、失敗の話、企業の戦い方など様々な面白いエピソードが、書かれています。

 

起業を考えている方、高みを目指そうと思う人は、ぜひ読んでみてください。

 

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