紙媒体の読書から電子書籍に移行した理由
こんにちは、トミマルです。
【紙媒体の読書から電子書籍にした理由】
今回は、電子書籍にした理由を簡単に説明したいと思います。
紙媒体より、電子書籍の方が便利
私は、紙媒体を完全にやめたわけでは、ありません。
でも、前に比べたら、紙媒体で読むことが、ほとんどなくなりました。
やめた理由として、
電子書籍の方が圧倒的に便利だから。これに尽きます。
ですから、紙で読む本を否定しているわけではありません。
紙媒体をやめた理由
私が、紙媒体をやめた理由は、複数あります。
・荷物になる。
・カバンから取り出しにくい。
・たまになくす。(これは、自分だけかも知れません(笑))
・メモが取りづらい
・写真を取るのがめんどくさい
まず1つ目 荷物になる。
本の種類にもよりますが、この間読んだ、「孫正義 300年王国への野望」なんかは、500〜600ページほどあったので、持っているのが大変でした。
もちろん1日では、読み終わらないので、何日も持ち歩くことになりました。
こんな風に、厚い本とかをよく読む私にとっては、どうしても解決したい点だったのです。
2つ目カバンから取り出しにくい
これは、私個人の問題で、今使っているカバンから本を出すのが、難しいという理由です。
3つ目たまになくす
これも個人的な理由で申し訳ないですが、電車内でたまに居眠りした時にそのまま電車に置いていってしまったことが、2度ありました。
その中の2冊どちらも読みかけ途中だったので、かなり落ち込んだ記憶があります(笑)
4つ目メモが取りづらい
読書する時には、大事なとこを思い出せるようにメモをよく取ります。
メモを取ろうとした時に、本を持ちながらメモを取らなきゃいけないので、難しいです。
5つ目写真を撮るのがめんどくさい
4つ目で紹介した、メモと同時に、いいページを見つけたら、写真をとって、個人的に読み返せるようにしています。
その写真を撮る時に、最初のページや最後の方のページだと、紙がいうことを効かない状態なので、なんども取り直したりします。
これが私が紙媒体をやめた理由になります。
電子書籍にするメリット
これらの問題を電子書籍であれば解決できます。
1つ目であれば、スマホ、タブレットの一枚で荷物がすむ。
2つ目であれば、ボケットから、出せばいい。
3つ目であれば、常に触れている、スマートホンをなくす可能性は、少ない。
4つ目であれば、アプリケーションの切り替えだけで、メモが取れる。
5つ目であれば、スクリーンショットという、神機能がある。
このように、簡単に解決することができます。
ですが、電子書籍には、メリットだけではありません。
電子書籍のデメリット
スマートホンには、充電がなくなると動かなくなるので、モバイルバッテリーが必要。
つまり、荷物になります。
デジタル版は、目が疲れるので、目に悪い。
(この点は、ブルーライトをカットすればいいのですが、やはり、デメリットの1つになります。)
このように、デメリットも、あります。
電子書籍にした理由
電子書籍のメリットで述べたことそのままが、私が電子書籍にした理由です。
このように、紙に比べて、便利なことが多いので、電子書籍にしました。
おわりに
紙媒体が、悪いといっているわけでは、ありません。
紙の質感や紙をめくる楽しさというのは、紙でしか味わえないものがあります。
私の場合は、電子書籍が、自分の生活スタイルにあっていました。
自分にあったスタイルで、読むというのがいいと思います。
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