ポストモダン20xx

ファションブランド 

嫌いな文章を好きにする方法

 

良い文章を書くのには・・・

 

 

文章を書くのが苦手だと思っている人は、多い思います。

 

 

私も実はそうでした。

 

 

文書というのは、天性の才能だとばかり思っていました。

 

 

こんにちは、トミマルです。 

 

f:id:tomimarufasion:20180624235520j:plain

 

今回は、文章を書くのが苦手だと思っている、人に向けて話していこうと思います。

 

 

 

 

日本語が嫌いでも文章はかけるようになる

 

 

まず、文章というものは、人に伝えることという目的もあり、綺麗で整った文を

 

 

書くということが、全て良いという訳ではないのです。

 

 

綺麗な文章豊富な語彙力などは、ビジネスのマナーでは、必要なことですが、

 

 

人の心を揺れ動かすようなことには直結しません。

 

 

例えば卸した製品を売るとします。

 

 

ダメな例としては、

 

 

顧客に対して、その製品の中身をずらずらと説明することはNGです。

 

 

顧客は、製品についてはよくわかるが自身が使っているイメージがわかない。

 

 

イメージがわからなければ、聞いているのに飽き飽きしてしまう可能性もあり、

 

 

「買うのをやめよう」と思われるかもしれません。

 

 

 どんな手段を取れば良いのかというと、

 

 

その製品をより、買ってもらいのであれば、製品の説明は、少々、あとのほとんどは、

 

 

顧客が買ったあと、どういう影響を与えるのか?

 

 

どのくらい生活を便利にしてくれるのか?

 

 

といった、買ったあとの未来をイメージさせてあげることで、

 

 

購買意欲を高めることができます。

 

 

買った後のことを話すと、顧客は、自然にイメージがでできます。

 

 

そして、「この人が言っていることは、信じられる」

 

 

などといった、親近感信頼が生まれます。

 

  

こういったいった、顧客の心を動かすような、言葉、もしくは、文章を発することが

 

 

重要なことなのです。

 

 

人を惹きつける文章をつくるには

 

 

人を惹きつける文章をつくるには、共感といった方法が有効的です。

 

 

普段の会話でなんとなく共感するような感じです。

 

 

人を惹きつけるようなタイトルや文章をつくりたい時には、多くの情報が

 

 

必要になってきます。

 

 

学生向けになにかを伝えたいのであれば、

 

 

学生に直接悩みや、今流行っていることを聞いてみることが、一番良い方法ですが、

 

 

時間などがない場合は、TwitterInstagramfacebookなどのSNSサイトを利用し、

 

 

学生は、どんな買い物をしているか?

 

 

どこのカフェに行っているのか?

 

 

どんな悩みがあるのか?

 

 

などの情報をつかむことができ、学生が惹きつけられるような、

 

 

タイトルなどができます。

 

 

共感をテーマにすることによって、自然に興味を持たせることができます。

 

 

文章の情報は、なんでもかんでも詰め込まない

 

 

文章には、詳細を良く伝えるため、ぎっしり伝える場合もありますが、

 

 

小説のように読者に想像させるといった作り方もあります。

 

 

人になにかを伝えたい場合は後者の方が非常に伝わりやすいことがあります。

 

 

漫画と小説を比べてみてください。

 

 

漫画は、絵と文字で構成されていますよね。

 

 

でも、小説では、文字だけで構成されています。

 

 

何が言いたいの?

 

 

と思ったかもしれません。

 

 

漫画と小説の大きな違いは、想像力です。

 

 

漫画は、決まっている建物や形、顔などが

描かれているので、想像力は、色くらいしかありません。

 

 

小説は、どうでしょう、建物や形、顔、色など全てを想像させることができます。

 

 

小説は、漫画に比べて文章だけで構成されているため、視覚的情報量が少ないです。

 

 

想像させる=視覚的情報量が少ない。

 

 

このことから、人を惹きつける文書にするには、びっしりとした文章より、

 

 

小説のような文章の方が、相手に想像させることができるので、

 

 

より、記憶に残りやすく、楽しませることができます。

 

 

良い印象を持つ文章とは

 

 

良い印象の文章は、その文章がもつ、信頼度を示していると思います。

 

 

このような文章はどうでしょう。

 

 

この住宅は、ジェットバスや、床暖房が付いてますが、他の物件よりも、高いです。

 

 

この住宅は、他の物件よりはお値段は張りますが、ジェットバスや床暖房などがついています!

 

 

この2つの文章を見比べると自然と後者を選びたくなると思います。

 

 

同じ物件なのに、このような違いが生まれてくるのです。

 

 

前者と後者を比べると、前者は、メリットからデメリット、

 

 

後者は、デメリットからメリットという構成になっています。

 

 

人間の心理から、デメリットからメリットを述べる方が良いとされているため、

 

 

後者の方が、良い印象を受けたのだと思います。

 

 

このように、良い文章を書けないことによって、結果が180度変化してくるのです。

 

 

説得力のある文章とは?

 

 

説得力がある文章は、言い回しが良いとされています。

 

 

ですが、言い回しの使い方を1つ間違えると、

 

 

大失敗をしてしまうので、気をつけましょう。

 

 

言い回しの使い方として間違っているのは、

 

 

同じ言葉を何度も繰り返すことです。

 

 

ですが、繰り返すことは、非常に意味があり、記憶には残りやすいという点から、

 

 

キーワードを何度も使うことはあるでしょう。

 

 

ですが同じ言葉をそっくりそのまま言うことは、とても危険なのです!

 

 

同じ言葉を何度繰り返していると、

 

 

あれ? また同じこといってるよ

 

 

とかになり、めんどくさがれてしまい、飽きてしまうケースがあります。

 

 

キーワードとして、使うのであれば、同じ言葉を同じ意味や似ている表現に置き換える

 

 

ことで、説得力のある文章に変わります。

 

 

 

ということで、今回は、5つのことについて、話していきました!

 

よかったら、シェアなどよろしくお願いします。

 

Twitterでも、インプットした知識をアウトプットしているので、

 

フォローお願いします。

 

Sponsored Link