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【書評】堀江貴文「多動力」子供のようなに興味をもて!

 

 

こんにちはトミマルです。

 

堀江貴文氏の「多動力」を読みました。

 

  

この本はベストセラーになっているので読まれた方も多いと思います。

 

堀江氏の本は、3冊目ですが読んでいて面白さがあります。

 

私が特に面白いと思うことは、発言を濁さず「ストレート」に発することです。

 

これがよく炎上する要因なんでしょうけど私個人的には、そのような発言が

 

とても面白く感じます(笑)

 

私は、この本は一度読んだことがありましたが

 

再び読んでみて、良いと感じたところがあったので

 

よかった部分をピックアップして紹介したいと思います。

自分の時間を奪われるな

 

みなさんは自分の時間を相手に取られたり

 

していませんか?

 

「1440分の時間の使い方」でも紹介しましたが

 

1日は、24時間、1440分しかありません。

 

そんな限られた時間を他人に奪われることが

 

どのくらいあるか考えてみてください。

 

本書では、そんな時間の奪い方をわかりやすく説明しています。

 

「時は金なり」というように、人の時間を使うならば、きっちり対価を払うべきだ。しかし世の中には、なんの悪気もなく平気で他人の時間を奪う人がいる。

 

このように、人の時間を使うときは、対価

 

お金を払って時間をもらう、または、

 

価値のある情報を提供する。

 

そのような配慮をしなくてはならないのです。

 

誰しも1日の時間は同じです。

 

それなのにくだらないことで時間を

 

奪われてはたまらないと本書からは

 

読み取れました。

 

知らないことは恥ではない

 

知らないことを聞くのが恥ずかしい

 

と感じる人も多いと思います。

 

私も知らない、無知であることに

 

恥ずかしさはあります。

 

ですが、人間である以上知らないことがあるの

 

は当たり前であり、基本的は無知なものです。

 

わからないことがあるのに、聞かない、

 

調べないのようなことをしていると

 

いつまでたっても変わらない人に

 

なってしまいます。

 

「聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言うが、そもそも聞くことを恥ずかしがる必要も無いし、ググれば一瞬で解決だ。

 

聞かないのは一生の恥なのです、

 

知らないことをみすみす逃してしまうような

 

ことはしないようにしましょう!

 

通勤の風潮

 

今の時代インターネットが普及しているのにも

 

関わらずほとんどの人が通勤を繰り返しています。

 

本書では通勤は無意味な時間として捉えていて

 

「多動力」ができない原因でもあると言っている。

 

他人に他の仕事を任されたり、決まらない会議

 

に参加させられるなどを繰り返すことで

 

他人にどんどん時間を取られていきます。

 

このような話を聞いていると

 

私も通勤で得することが無いような

 

気がしてきました。

 

朝の満員電車で、本すら読めない状態で

 

ストレスを溜めながら通勤する。

 

片道1時間だったら2時間は捨てている。

 

一年で考えると、30日、つまり1ヶ月を通勤に

 

よって捨てていることになります。

 

有限である時間をこのように使うことは

 

非効率極まりないとおもいました。

 

いつまでも子供であり続けろ

 

「多動力」は大人になるにつれ失われていく。

 

と本書に書かれています。

 

小さい頃はなんでもかんでもめちゃくちゃに

 

やってよく怒られるなんてことがあったと

 

思います。

 

怒られるとやらなくなり、「多動力」と言う

 

ものはどんどんとなくなっていき

 

大人になるとやりたいことがなくなっている

 

と言うことが多いのです。

 

私も怒られるのが嫌で大人になっていくにつれ

 

やりたいことをやらなくなっていきました。

 

変なことをやろうとすると周りに止められる

 

なんて感じでやりたいことなんかできませんでした。

 

ですが、成功している人の多くは、

 

大人になっても子供の心を持ち続け、

 

リスクを考えず進む方が多いみたいです。

 

子供の頃は常に好奇心を持っていました。

 

何にでも興味があったし、色々なことに挑戦

 

していました。

 

成功している起業家は、子供の頃の色々なこと

 

に挑戦したり、することで

 

新たな、イノベイティブな発想がでてくるのだ

 

なと思いました。

 

まとめ 

 

大人になっても子供であり続けることが

 

成功の鍵であるのかなと思いました。

 

たくさんのことに興味を持ちとりあえずやってみる!

 

失敗を恐れず挑戦する!

 

全て子供の言動だなと思いました。

 

こんな人にオススメ

  1. 起業を目指している人
  2. 自己生産力をあげたい人
  3. 好きなことを仕事にしたい人

 

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